【 商品説明 】
○しそ(紫蘇)に大注目 しそ(紫蘇)にはガン抑制効果、アレルギーに対する効果もあると言われ、近年注目を集めています。しそ(紫蘇)には赤しそと青しそがあり、赤しそは流通量が少ないですが、青しそは年中出回っています。しそ(紫蘇)の葉にはα-リノレン酸やポリフェノール、また赤しそには赤色のアントシアニン系色素成分の「シソニン」も含まれています。 ○しそ(紫蘇)のパワー1:血糖値を抑える しそに含まれる「ロズマリン酸」というポリフェノールは糖と脂肪の消化・吸収を抑えることで最近注目されており、赤しそにより多く含まれています。麦芽糖をブドウ糖に分解させないはたらきがあるため、糖が血中に取り込まれることなく体外へ排出されるそうです。摂った直後から効く即効性があるのもポイント。 また長期にわたって摂れば、低炭水化物ダイエットと同様の効果が得られる可能性も。実験では2週間で体脂肪率が4.8%も落ちた人もいました。 ○しそ(紫蘇)の摂取量は1日に20〜30枚!? ロズマリン酸の効果を得るには、しそを1日20〜30枚も摂る必要があるそうです。しその生産地では、焼肉に巻いたり、カレーやパスタに入れるなどの工夫をしているそうです。 ○しそ(紫蘇)のパワー2:しそ油(シソ油)で美肌効果 しそ油(シソ油)に含まれるαリノレン酸には、体内の細胞膜を正常に保ち、老化防止のはたらきがあるそうです。毎日小さじ1杯のしそ油(シソ油)で、肌の潤いをキープしてプルプル肌に! *しそ油(シソ油)は加熱に弱いので、ドレッシングなど火を通さずに使うのがポイント。 *しそ油(シソ油)とエゴマ油は同じものです。 Q 「しそ」の種類などについて、教えて下さい。また「青じそ」と「赤じそ」のそれぞれの成分、効用に成分差はありますか。 A しそは、食べる部位や時期により、 ? 葉を食べるもの ? 開花しかけた花を食べるもの(花穂しそ) ? しその実を佃煮や福神漬けに添えて食べるもの(穂じそ) ? 未成熟な穂を食べるもの(穂じそ) ? しその幼植物で刺身などに添えるもの(芽じそ) に分けられます。 葉を食べるものは、大別すると梅干しなどにつかう「赤じそ」、「青じそ」、「縮緬(ちりめん)じそ」、そして青じその若葉をつかう「大葉」となります。 青じそと赤じそは、栄養成分での差はありません。 しその香りは、シソアルデヒドとよばれる物質で、防腐作用もあり、刺身のつまなどに利用されているのは、この作用があるからです。 赤しその色素はシソニンとよばれ、梅の酸により赤くなり、梅干しの色を赤くします。
【 在庫情報 】
在庫あり
【 発送時期 】
1週間以内
【 お値段 】
6300円(税込)